2010年12月16日
先ずはイメージを創る。
パソコンや手描きで看板のイメージを創ります。
上の看板は、パソコンで作ったイメージの画像です。
なので、文字はベターっとして立体感がありません。
実際の板へ文字を彫刻し色が入り、光が当たりますと、
陰陽が出て、浮き出て見えます。
壁面へ掛ける場合
看板の裏面へ釘穴(キーホール加工)を施します。
壁面へ、ネジまたは釘をうち、引っ掛けます。
コンクリートや石の場合、下穴を開け、カールプラグを入れ、
ネジを打ちます。
木の表札を壁面へ取り付ける場合に、よく用いられている方法です。
文字アラ彫り彫刻中
文字のアラ彫りに入りました。
平のみ、彫刻刀でアラ彫りをします。
彫刻刀は印刀と剣先を使っています。
アラ彫りの段階は、文字の周りを深く彫り込むことを意識しています。
仕上げの彫刻
文字がふっくらと円くなるよう、彫刻していきます。
こんな感じです。

文字の端だけを落とす額彫りとは違い、
布袋さんのお腹のように円く彫るので、布袋彫りといいます。
まだまだ、上手く彫刻できませんが、日々修行です。
といっても苦しいとか、辛くは無いので、遊行ですね。


