2006年04月22日
マーケティングRSS
ブロードバンド時代といわれて、早、数年が経ちましたよね。
わたしは、もともと電話の仕事を20数年していたので、アナログ回線からISDN回線への移行。
ADSL、それから光への工事を主体にリアルに見てきました。
見てきたというか、実際に現場で施工してきました。
いまは、工事のほうは携わっていないのですが、先輩・後輩達から、現場サイドの情報は入るわけです。
このところの状況としては、ADSLはもちろんですが、光工事が増えてきているとのことです。
企業はもちろん、一般家庭へも、徐々に浸透し、普及しているようですよ。
でも、
光を入れるメリットは、あるんでしょうか?
ADSL回線で充分じゃないでしょうかね?
と思うのが、正直なところです。
まあ、ユーザーが、なにをするのか、どこの地域で、変わってきますがね。
まあ、NTTの局社内の交換機の関係で、ADSL回線が引けない(施工できない)地域もあるんですがね。
なぜ、すべての地域の交換機を変更しないか?
なんとなくわかるでしょ。
ISDNが普及していたとき、すでに外国ではその先を行っていましたよね。
日本も、その技術は、持っていたんですよね。
それを、小出しにしていく。
これが、NTTの考え。(違っていたらごめんなさい)
考えの行き先は、すべて、「光計画」にあると思うんです。
まあ、それはおいといて、
これからWebサイトは、それらブロードバンドというハード面を駆使したサイト作り
それから、
ブログで普及した、RSS・PING・トラックバックというWebツール(オープンソース)を、どう使い、どう料理していくかになってくると思います。
RSSマーケティング。
これがキーワードになるのでは?